美味しいアイスコーヒーの淹れ方
みなさんこんにちは!
毎日暑いですね~!
夏はやっぱり美味しいアイスコーヒーをゴクゴクと飲みたいものです。
でも、喫茶店などではよくアイスコーヒーを飲むけど
家で淹れる場合はどうすればいいんだろう…?
ホットコーヒーを淹れる時と何が違うのかな??
そんなギモンに応えるべく、本日は「美味しいアイスコーヒーの淹れ方講座」です!
【アイスコーヒーの淹れ方】
アイスコーヒーは、細かめに挽いてゆっくりドリップするのがコツ
少なめ(濃いめ)に抽出し氷を入れて急冷することで、香りと美味しさがぎゅっと詰まったアイスコーヒーが出来上がります
1.コーヒー豆を細挽きに挽きます
2.95℃前後のお湯を粉の真ん中から注湯します
(ホットコーヒーよりも高い湯温にします)
3.蒸らしはホットコーヒーと同じ
4.ホットコーヒー抽出時よりもゆっくりめを心がけて注湯してください
5.抽出量になったらドリッパーを外します
6.氷を入れ、すばやく冷却してください
1杯分
15~20g/120cc抽出⇒出来上がり200㏄
2杯分
30~35g/240cc⇒出来上がり400㏄
「すばやく急冷する」というのがコツなんです。
淹れたての美味しさを閉じ込めたアイスコーヒーにするため、抽出し終えたらすぐに氷を入れて冷やしてください!
アイスコーヒーには「深煎り」のコーヒー豆がおすすめ。
もちろん「中煎り」や浅めのコーヒーでもOKですが、酸味がかなり主張されます。
でも、酸味が強いアイスコーヒーも美味しいので、いつもとちょっと違うアイスコーヒーを楽しみたい時はぜひ挑戦してみてくださいね。
次回は、もうひとつのアイスコーヒーの淹れ方「水出しコーヒー」について書きたいと思います!