コーヒーで世界をつなぐ。
私たちは、生産者とコーヒーを愛するすべての人々を1杯のコーヒーでつなぎます。
遠い異国で作られたコーヒーには、生産者の想いや情熱が詰まっています。
その想いや情熱が、高品質コーヒーを生みだすのです。
高品質コーヒーとは何か。
日本では、黒くて苦いもの=コーヒーと長年捉えられてきました。
しかし、コーヒーは「コーヒーチェリー」と呼ばれる果実の種の部分であり、元来苦いものではないのです。
本当に美味しい(高品質)コーヒーとは、甘みがありそれを支える良質な酸味を持ちます。
そして、圧倒的な高い香り。
また、良いコーヒーは後味が違います。
嫌なえぐみや雑味がなく、後味はとてもクリア。なのに鼻孔の中には心地よい香りが残ります。
そして、生産国はもちろん畑や品種による違いでコーヒーの味わいも変わります。
作り手によっても味わいはさまざまです。
コーヒーは本来、ワインやお米のような農作物なのです。
本当に美味しいコーヒーを、もっと多くの方に飲んでもらいたい。
そして、コーヒーの新しい可能性と楽しみ方を追求しながらその楽しさを伝えていきたい。
そんな思いで、カフェオロはコーヒーをお届けしています。
生産国の政治経済や環境問題。あらゆる問題や課題も1杯のコーヒーから見えてきます。
コーヒーを飲むと、世界が見えてきます。そして、世界とつながります。
そして、近年の地球温暖化によりコーヒーは絶滅の危機にさらされています。
新しい生産国として、日本産コーヒーはとても未来と可能性のあるプロジェクトです。
美味しいコーヒーの未来を守るため、カフェオロは国産コーヒープロジェクトにも取り組む予定です。