コーヒーを淹れるときのコツ②
コーヒーを淹れる時のちょっとしたコツや知識をシリーズでお伝えしています。
2回目の今日は、コーヒー屋さんで豆(粉)を買う時に知っておきたい『焙煎日』のおはなし。
焙煎日とは?
『焙煎日』とは、そのコーヒーが焙煎された日のこと(そのまんまですね)。
コーヒーは、焙煎されて初めて私たちが飲めるコーヒーになります。
専用の焙煎機を使って焼いていくのですが、焙煎しているときのコーヒーの香りは格別!!
香ばしく甘~い香りが広がり幸せな気分になります。
いつ焙煎されたコーヒーがいいの?
たまに、「焙煎したて=焙煎直後がいちばん!」という事を聞きますが
コーヒーは焙煎直後だとまだ豆の中で風味がきちんと形成されておらず、すこしシャープな味わいになる傾向があります。
おすすめは、24時間経ってから。一日寝かせることで、風味が落ち着きそのコーヒー本来の味わいを楽しむことができます。
焙煎してから1日後~2週間以内のコーヒー豆をできるだけ買うようにしましょう!
コーヒー屋さんでコーヒーを買う時はぜひ焙煎日に注目してみてください。
焙煎日が書かれていなかったりわからないコーヒーはあまりおすすめしません。
きちんと情報を教えてくれて信頼できることが一番です!
ちなみにカフェオロでは…
焙煎してから24時間寝かせたあと、すべてのコーヒーをカッピングorハンドドリップして品質をチェック。クリアしたコーヒーのみお客様の元へお届けしています。
もちろん、焙煎日も賞味期限も明記しています(^-^)
新鮮なのはもちろん、自信を持って美味しいと言えるコーヒーのみお届けしています☆★